Googleや、テスラ、メルセデスベンツ、Uberなど、自動運転は現在さまざまな企業が開発を行なっています。
先日には宅配会社のヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)が共同で自動運転配達サービス「ロボヤマト」の検証実験を国家戦略特区に指定された神奈川県藤沢市の一部で行うことを発表しました。
以前Appleは、「タイタン」と呼ばれる「Apple Car」(自動運転車)のプロジェクトが進行していることが知られていました。
しかし、自動運転開発チームの重役ポジションがAppleから離れたことや管轄のリストラなどから、Appleは自動運転車の開発を中止し、自動運転のソフトウェア開発に移行したと見られていました。
そんな中、Appleも自動運転車の開発を続けていることが判明しました。米カリフォルニア州が公開した公道試験走行許可のレポートによるとAppleの名前が追加されています。このことから、Appleは自動運転車の開発を続けていたことがわかります。
自動運転車は、将来的にインフラの基盤となるとも言われており、もし全面的に実用化した場合 我々の生活は大きく変わることになるでしょう。
picture&source:MacRumors