4月5日(米現地時間)、Appleはごく一部のメディアとApple幹部のみの製品発表会を行なった。
2013年から更新されていなかったMac ProのCPU・GPUアップデートが行われ、フレッシュなマシンとして生き返った。
ついにAppleが動いた。Mac Pro 3年半ぶりにCPU・GPUをアップデート。
また、パーツ交換が不可能な円筒型デザインをやめ、アップデートが容易なモジュラー式(簡単に言えば部品交換が容易)の次期Mac Proの開発を始めたことも発表した。数週間前に開発が始まったばかりで、2017年の発売はないとしている。ただ、2018年以降のどのタイミングで発売するかなどの具体的なアナウンスもない。
Mac Proの他にプロ向けiMac、自社製ディスプレイ(おそらくMac Pro向けの8K)の開発を行なっていることを発表。iMacは、2017年に発表をされるとのこと。もし発表をするとしたら10月になる可能性が高いという。
※昨年12月にAppleのティム・クックCEOは「Macは、もう少し待っていて」と発言していた。